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県内外の小学生が競う第19回和歌山カップ少年サッカー大会(和歌山市など後援)が2日間、同市内のせせらぎ西グラウンドなど5会場で開催。40チーム、約800人が出場し、初出場の海南FCジュニアが初優勝した。
開会式では、山本宏一・大会会長や大橋建一・同市市長などがあいさつ。有功東JSCの望月康平主将と三田JFCの石黒敦也主将が「最良の結果をつかみ、最良の思い出をつくるため、最高の仲間とともに正々堂々と戦うことを誓います」と選手宣誓した。
近畿の各府県や三重県などからも多数参加し、8ブロックに分かれた予選リーグを経て、順位別のトーナメントを行った。1位の部・決勝トーナメントの結果は次の通り。
準々決勝=牟婁1−0高倉台、海南0−0(PK8−7)セレソン、マトリックス2−1デポルターレ、小山田0−0(PK5−3)ふたば▽準決勝=海南0−0(PK4−3)牟婁、マトリックス0−0(PK5−3)小山田▽決勝=海南2−0マトリックス
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